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「秋川流域 水辺暮らし未来会議」を開催しました 「秋川流域 水辺暮らし未来会議」を開催しました

5/19(日)に、秋川の水辺空間とまちづくりの可能性をテーマに「秋川流域 水辺暮らし未来会議 〜『川と暮らすまち』五日市で想いを語り合おう〜」を開催しました。

五日市とその周辺の秋川流域を舞台に、地域の水辺(=秋川を感じる川辺の公共空間)から地域の暮らしの記憶とこれから、そして未来について想いを語り合う集い。

この魅力的な秋川流域エリアの持つ可能性に期待する人たち(地元の方、移住者、今は住んでないけど地元出身者、など)が集まって、秋川流域の水辺から暮らしとまちづくりについて、専門家も交えながら未来を語り合う、そんな集まりがあれば、と地域の仲間たちと企画しました。

当日はまず地元で生まれ育った方と一緒に、昔遊んだ川の思い出(そして子どもの頃の「縄張り」の話など(笑))をお聞きしながら駅前から少し上流方向に2時間ほどぶらぶら歩き・・・

夕方からは五日市壱番館でトーク&ワークショップ。

この地域に暮らしていると、川の存在がありがたくも当たり前になってしまいますが、改めて、この秋川が地域の暮らしの中でとても大切で貴重なものであることを実感しました。

東京とは思えないような豊かな水辺と暮らしがすぐそばにある、秋川流域。

市民に開かれた、この秋川流域のまちづくり・地域づくりのために、地域の魅力の本質的な部分としての秋川の水辺の魅力と可能性を確認して、そこから未来に向けて理想の暮らしを考える場を作っていきたい。

「今こうだから」ではなく、秋川の水辺の魅力という地域の誰もが感じているポイントにたくさんの人がそれぞれの想いを持って関わって、一緒に地域の未来を考えられる、そんな場を作っていきたい。

そんな理想が我々だけのものではないと確信できた一日でした。

川と暮らしが、いつもさりげなく隣り合った「川と暮らすまち」。
みなさん、引き続き、秋川流域のカワベリング活動に応援とご参加を、よろしくお願いします!

※当日の様子が地域メディア「西多摩新聞」の6/7号に掲載されました!
https://www.nishitama-shinbun.co.jp/