2022.03.18
東京・檜原村で新たな自然体験プログラム「裏山アート探検隊 みっけるん」がスタート！ 東京・檜原村で新たな自然体験プログラム「裏山アート探検隊 みっけるん」がスタート！
新たなファミリー向けの自然体験プログラム「裏山アート探検隊 みっけるん」がスタートします！
入念に設計された体験内容で子どもたちの「自然との出会い」を演出します。
「裏山アート探検隊 みっけるん」とは？
4歳～小学生のお子さんのいるファミリーを対象に、東京とは思えない自然豊かな檜原村の川や山を地図を見ながら「探検」して、自然の風景の中にキラリと光る「自然の芸術作品」を発見していく、子どものための「自然の芸術祭」です。
東京とは思えない風景を楽しもう！
アーティストの手による作品が自然の中に置かれている屋外周遊型のアートフェスティバルが各地で盛んですが、本プログラムは、何気ない・ありのままの田舎の風景そのものの中に、新しい視点や想像力を使ってアート性を見出していく・面白がる、そんな内容です。
私だけの小さなアートを発見！
川に降りて、いろんなものをみっけよう
「探検」の主役は子ども（たち）。
探検キット（カメラ（チェキ）や望遠鏡、ルーペ、火打ち石などのキットを貸し出します）を手に、時には地面にかがみ込んでコケの小宇宙を観察したり、山の上から望遠鏡で下界を見下ろしたりしながら、想像力を働かせながら地図を読み、そこに隠れた「自然のアート」を探していきます。
1億5千万年前に想いを馳せて
自由に、きままに、自分だけのアート写真を撮ろう！
それは、川面にキラキラ揺れる光だったり、大きな岩の割れ目だったり、竹の切り株に溜まった水に映る空だったり、キノコだったり。
都会では決して感じられない解放感や、複雑だけど心地よい音や手触り、匂い、そうした五感を刺激するような、自然との出会いの「原体験」が、宝探しや探検といったワクワクする設定の中で得られる、子どもたち自身が目を輝かせて取り組める、まったく新しいプログラムです。
おっきい葉っぱ、みっけ！
本プログラムは、現地をよく知る外遊びのプロ（ジンケン）が体験内容を入念に設計。子どもたちの気づきと熱中を効果的にサポートするよう作られています。
子どもにのびのびと自然に触れさせたい、外遊びの楽しさを知ってもらいたい、でもどこで何をさせればいいかよくわからない・・・ そんなお父さん・お母さんにぴったりです。
この体験で世界の見え方が少し変わる、そんな特別な1日になることでしょう。
外遊びの後は木の温もりに包まれたおもちゃ美術館でほっと、屋内遊び！
スタート・ゴール地点は、檜原村に昨年11月に完成しオープンしたばかりの、檜原 森のおもちゃ美術館。
檜原森のおもちゃ美術館
参加費には、おもちゃ美術館の入館チケット1枚が含まれています。
木でできた山や畑、すべり台やログハウス、木のボールプールなど、ワクワクする遊具がいっぱいのおもちゃ美術館で、閉館時間（16時）まで、たっぷり遊んで帰れます。（当日遊ぶ時間がない場合は、チケット期限内であれば改めて来館することもできます）
「裏山アート探検隊 みっけるん」
https://mikkerun.com
【参加費】 1ファミリー 6500円（お子様1人の場合） ※おもちゃ美術館の入館チケット1枚付き ※2人目以降はお子様1人につき5500円で追加可 ※大人は同伴無料 ※全てのコース同一料金です
【コース説明】
（１）森と眺望コース
小学校低学年～高学年推奨。
おもちゃ美術館の裏山を登って、森を抜けたら下界を見下ろす眺望も楽しめるコースです。
（裏山ハイキングのイメージです）
所要時間：2～3時間
（２）川と里山コース
4歳～小学校中学年推奨。
川沿いや村の集落のまわりを散策。小さい子は途中ショートカットも可能。川原でのんびりもできます。
（散策・お散歩のイメージです）
所要時間：1.5～2.5時間
（３）苔と峡谷コース
小学校中学年～高学年推奨。
川沿いの田舎道をテクテク歩いて、とっておきの絶景パワースポットへ！やや距離の長いコースです。
（景色を楽しみながらの遠足・ウォーキングのイメージです）
所要時間：3～4時間
▶︎ お申し込みはこちら！→ https://mikkerun.com
定員は各日程18名限定の事前予約制。
リンク先の予約ページから、参加日をお選びの上お申し込みください。
【ご注意】
※お子様だけでの参加はできませんので、必ず保護者の方が同伴してください。
※それぞれのコースは別の道を進みます。ご家族でお申し込みの場合には、ご家族でどれかおひとつのコースをお選びください。
（株）東京裏山ワンダーランド：
https://ura-yama.com
日本中の自然をワクワクの遊び場に変える！
自然の中で地域の様々な資源を活かした遊び、体験プログラムや周遊型のモバイルガイドツアーなどの仕掛けづくりを通じて、都市に暮らす人たちが気軽に訪れて地域をまるごとテーマパークのように楽しめる、そんな地域プロデュース事業で日本中の田舎の可能性を開いていきます。