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1/26(日)氷瀑を見に行こう!
裏山ベースto檜原村
裏道ランニングツアー
1/26(日)氷瀑を見に行こう!
裏山ベースto檜原村
裏道ランニングツアー

人気の”氷瀑を見に行こう!裏山ベースto檜原村 裏道ランニングツアー”、今年も開催です!

過去開催はおおむね満員御礼。
お早めにお申し込みください!

JR武蔵五日市駅前からゆるゆるランニングで東京の村・檜原村へ。
秋川渓谷沿いの「裏道」と短めトレイル3本を繋いで走る、のんびり寄り道・買い食い多め、地元ガイドによるグループランニングツアー16km。
トレイルラン入門にも、秋川渓谷沿いのマニアックな道を知りたい人にも。


タイミング的に、がっちり凍った払沢の滝が見られるかもしれない日程で開催です!

東京都なのに秩父多摩甲斐国立公園内。

いま「檜原村」が熱い!

東京都の村・檜原村(ひのはらむら)。

東京なのにその大部分が秩父多摩甲斐国立公園内にあり、自然と歴史の物語にあふれた人口およそ2000人の「村」です。
JR武蔵五日市駅前の東京裏山ベースは、その檜原村に向かうまさに玄関口に位置しています。


東京都でありながら自然豊かで見所たくさん、最近では様々な体験やアクティビティ、エコツアーなども盛り上がりを見せている檜原村。

その檜原村と、そこに向かう道中(あきる野市)をあちこち寄り道しながら楽しめる、ゆっくりペースのガイド付きランニングツアーを開催します!

車通りの少ない「裏道」ルートをガイド!

 
裏山ベースから秋川渓谷をさかのぼるように西へ檜原街道をおよそ7kmほど進むと檜原村に入るのですが、普通に行くとそこは交通量が多く歩行者にとっては快適とは言えない2車線道路(都道)。

多くのサイクリストやハセツネ試走帰りのランナーがこの都道を車にギリギリを追い越されながらよく走っているのですが・・・実は檜原村に入るための道には、車通りの多い都道をできるだけ回避して走ることができる雰囲気の良い「裏道」が存在します。


五日市から檜原村まで、できるだけ車通りの少ないその「裏道」を繋いで、しかも!ところどころに短いトレイル(未舗装のシングルトラック・山道)や古道も組み込んだ変化に富んだルートで走ってみませんか?

ぜひ、快適な裏道ルートを覚えて、繰り返し檜原村に走りに来てください!

8割は走りやすいロード(舗装路)ですが、残り2割はトレイル(未舗装の山道)です。


・秋川沿いのフラットで爽やかな川沿いトレイル
・五日市盆地を見下ろす開放感のある林道
・車のほとんど通らないロードの裏田舎道
・吊り橋を渡って温泉の足湯!


・檜原村の口留番所の抜け道として山の中に残る古道(天正の道)


・檜原村の払沢の滝に向かう遊歩道(ここは歩きます)
・氷瀑と氷のオブジェ(どのくらい凍っているかは当日のお楽しみ)


といった道を走れます(歩けます)。

どれも短いながら変化に富んでおり歴史的な背景もあり、ガイドの解説を聞きながら走るとさらに楽しめるトレイルです。

普段は舗装路しか走らないというランナーさんも、トレイルの面白さを体験するにはぴったりです。

(シューズはロード用でも一応OKですが、トレイルラン用のシューズだと安心です)

※ 東京都庁広報課のInstagramより(1985年撮影)

完全凍結が見られるか?日本の滝百選の払沢の滝へ!

檜原村で、まず目指すはこの滝!

大蛇が住むという伝説もある村一番の見所スポット、払沢(ほっさわ)の滝。

冬は凍りついて氷瀑としても有名なこの滝は、東京都で唯一日本の滝百選にも選ばれている名爆です。

4段で落差60mのうち一番下の滝は約30mの見事な直瀑。

例年、1月中旬〜後半のこのあたりが凍結のピーク!

大迫力の氷瀑を、見に行きましょう!

滝、古道、吊り橋、そして絶品豆乳とドーナツでゴール。
途中、あちこちで寄り道(買い食い)しながら、のんびりペースで進行。

全ては書ききれませんが、地元在住ガイドがコース上の風景や立ち寄りスポットについてあれこれ豆知識トークします。

檜原村と秋川渓谷のガイド付き観光ツアー+ランニング。

ウェルカムto檜原村!
 


払沢の滝でフィニッシュですが、帰りは走って戻るもよし(ロード約8km)、バスで戻るもよし(約20分)、いずれも温泉(秋川渓谷瀬音の湯)に寄ることもできます。

フィニッシュ地点での気分でいくつかのグループに分かれて戻ります。

ガイドは裏山ベースのジンケンです
・東京裏山ベース代表
・檜原村在住(村民歴10年)。

2017年ハセツネカップ(日本山岳耐久レース)71.5kmをSNSで実況しながら完走(23時間40分、楽しみ尽くした!) 

・檜原村エコツアーガイド。

ガイドから一言:

こんにちは、ジンケンです。
裏山ベースがオープンしてから8年になります。
裏山ベースのあるJR武蔵五日市駅はあきる野市ですが、そこは檜原村への玄関口でもあるんです。
僕は12年前に五日市に移住してきて(それまでは吉祥寺でした)、その後檜原村に移り住んで10年。
この地域が大好きで移住してきたので、その地元の良さをたくさんの人に知ってもらいたい!という気持ちでいろいろやってきました。
今回のルートは、僕の住む檜原村へ五日市方面からどうすれば楽しく快適にランナーさんに来てもらえるか考えてルートを設定しました。
地元の人しか知らない裏道をつないで走れます。
払沢の滝は有名で、一般の観光客も多数訪れる場所ですが、やはり良い滝なので外せません。
もちろん、そこにあるお豆腐屋さん(ちとせ屋さん)の卯の花ドーナツや豆乳もね!最後に走る古道(天正の道)です。
現在の檜原村役場前にあった番所の抜け道として使われたと言われている山の中の狭い道なんですが、この道、数年前に私自身が古道整備(再生)作業に参加して、地元の方や有志のみなさんと一緒に復活させることができた思い入れのある道なんです。
そう長くはないですが、この「番所の抜け道」を誰が、どんな思いで行き来していたのかを想像しながら通ってみましょう。
楽しみです!
裏山ベースから、僕の住む東京の村・檜原村へ。
当日はガイドとしてお話ししたいことがいっぱいあって喋り過ぎてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします!
ぜひ、今回のツアーでルートを覚えて、また繰り返し走りに来てくださいね!

集合場所(JR武蔵五日市駅前交差点 東京裏山ベース) 

【参加お申し込み】
”裏山ベース to 檜原村” 裏道ランニングツアー!
 
参加費:6,600円
(裏山ベースでの荷物のお預かり、保険代込み)


※途中、買い食いスポットがいくつかありますので別途現金もお持ちください。

■ タイムスケジュール:(所要時間約5.5時間)

朝9:30 JR武蔵五日市駅前「東京裏山ベース」集合
→ガイドの先導で休憩・買い食い・観光をはさみつつ、のんびりランニング!(一部トレイルあり)
→15:30頃 檜原村の払沢の滝あたりでフィニッシュ(現地解散)→ランで戻る(7km)orバスで戻る(約18分)、途中で温泉に寄る(瀬音の湯)などが選べます。
 


■ 持ち物:
当日の気温や天候に応じたランニングに適した服装と装備(トレイルも走るので一応トレイルも走れるシューズを推奨)、行動食(まとまった時間をとった昼食タイムはありません)、飲み物、財布(買い食いスポット多数)、保険証、楽しむ気持ち。

※小雨・若干の降雪の場合は決行、荒天の場合や積雪の場合は中止(前日18時判断)、最少催行人数4名。

※積雪や路面凍結の場合、安全のためルートを一部変更して開催する場合がございます。

■ キャンセルポリシー
申込者都合のキャンセルの場合には、以下のキャンセル料がかかります。
当日 ~ 1日前の場合、キャンセル料100 %
開催日より 2日前 ~ 3日前の場合、キャンセル料 50%
開催日より 4日前 ~ 7日前の場合、キャンセル料 30%
開催日より 8日前 ~ 14日前の場合、キャンセル料 20%