2020/07/14

執筆者:管理者

東京裏山ワンダーランドの新型コロナ等対策について

「ただそこにあるもの」と思っていた里山の風景や美しい自然の中で過ごす時間が、私たちにとってどれだけ価値があり、貴重なものであったのかを、新型ウィルスの急速な感染拡大という未曾有の事態を経験した私たちは知ることになりました。

東京裏山ワンダーランドは、改めて「東京の裏山」で活動する私たちがこの社会で果たすべき役割を見つめ直し、都心から程近い秋川渓谷の豊かな自然が持つ価値を、必要とするすべての人に届けるため、手軽に自然の中でリフレッシュできる日帰りお出かけスポット=東京裏山ワンダーランドとして、そのためのコンテンツを幅広く提供していくことにしました。

ここは、人が密集することなく、自分たち以外の人と安全な距離を保ちながら、開放的な空間で安心して過ごすことができる場所。
そして他の参加者やスタッフに気をつかうことなく、それぞれが自分たちのペースで、自分たちが安心できるやり方で、各自で自然の中を周遊し、豊かな時間を過ごせるようなメニューが数多く揃っている場所にしたいと思っています。

しかしそのためには、来訪者のみならず、地元住民の理解と協力も得ながら、来訪者・地元住民・事業者の三者がともに安全に・安心して、持続可能な形でこの秋川渓谷エリアの持つ豊かな可能性を発展させていけるような土壌を作っていかなくてはなりません。互いの努力と協力によって信頼関係を作っていくことが不可欠です。

このような問題意識から、東京裏山ワンダーランドでは、新型コロナウィルスをはじめとする感染症拡大防止に以下のようにコミットしていきます。

地域との連携

秋川渓谷新型コロナ対策連絡協議会および〈新型コロナ対策「見える化」プロジェクト〉との連携

http://www.akigawakeikoku.tokyo/

東京裏山ワンダーランド(東京裏山ベース)は本協議会に立ち上げから関わり、事務局を務めてきました。今後も私たちは、地元事業者・行政とも連携して、安心して遊べる秋川渓谷の環境づくりに貢献していきます。

檜原村エコツーリズム推進協議会による新型コロナ対策ガイドラインの遵守

https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000672.html

東京裏山ワンダーランドの代表プロデューサーであるジンケンは、檜原村認定のエコツアーガイドでもあります。私たちは、地域の自然と生活を守り、「不安要素を徹底的に排除したエコツーリズムによる観光振興を進める必要がある」と謳うこのガイドラインの趣旨を尊重し、地元住民や関係者への感染拡大防止に努めます。

駅前店舗「東京裏山ベース」での対策

・カウンターには飛沫防止シートを設置しています。
・お客様が触れる箇所(ドアやカウンター、掲示物など)を頻繁に消毒します。
・ご来店の皆様も入口での手指消毒とマスクの着用をお願いいたします。
・キャッシュレス決済に対応し、現金の授受による接触感染リスクを低減します。
・スタッフはマスクもしくはフェイスガード等を着用し飛沫感染リスクを低減します。
・店内の常時換気を徹底します。
・対面式の客席を撤去し、お客様同士の飛沫感染リスクを低減しています。
・カウンター外での接客時にはソーシャルディスタンス(2m、最低1m)を確保します。
・スタッフは毎朝の検温を行い、発熱等体調不良があった場合には営業をとりやめます。
・お客様から返却されたレンタル品はその都度アルコール消毒を行います。
・来店者が多く、密が懸念される場合(同居のご家族様を除く)には入店制限を行い、入口で順番待ちのご案内をいたします。

※2020年3月まで行なっていた「荷物預かり・更衣室利用サービス」「貸シャワー」「カフェ(飲食)」については、当施設の構造上の特性を踏まえ、感染拡大防止の観点から、当面の間休止いたします。

「行き方ガイド」・「遊び方ガイド」での対策

・こちらは、他の参加者やスタッフに気をつかうことなく、自分たちのペースで、自分たちが安心できるやり方で、各自で自然の中を周遊し、豊かな時間を過ごすことができるサービスであり、人が密集することなく、自分たち以外の人と安全な距離を保ちながら、開放的な空間で安心して過ごすことができる商品ですが、ご利用の方には、以下のとおり感染症拡大防止にご協力をいただきます。

・体調がよくない場合(発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合) / 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合 / 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合 には、ご利用にならないこと。

・人と会話する時やすれ違う場合など状況に応じて適切にマスクを装着すること。

・地域のトイレや店舗等を利用する時などは、手指のアルコール消毒やこまめな手洗いなど、接触感染のリスク低減にご協力いただくこと。

・同居の家族以外の人とは2m(最低1m)の距離(ソーシャルディスタンス)を確保するよう努めること。

イベント・ガイドツアーでの対策

・ガイド付きのイベントの場合、檜原村エコツーリズム推進協議会によるエコツアーガイドラインを遵守して催行します。

https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/cmsfiles/contents/0000000/672/06ecotour.pdf

参加者間での感染リスクもさることながら、地域にウイルスを残す要因を徹底的に排除した低感染リスクのツアープログラムを企画・実施いたします。

最後に(来訪者へのメッセージ)

感染症対策が社会生活のあらゆる場面で意識されることによって、身体的・精神的な「健康」の重要性を社会全体が意識し始めています。自然の中の開放的な空間で過ごす時間は私たちの身体にも精神にもプラスの効果をもたらし、免疫力の向上にも効果があります。

他者と適度な距離を取りながら、自然の中で豊かな時間とペースを感じようとすること。
人間としての素朴な、それでいて本質的なこの欲求に従って、自分をのびのびと解放できること。
感染症拡大防止の基本的な対策事項は、この方向性を決して妨げるものではありません。

こういう時代だからこそ、ぜひ新型コロナへの最低限の注意とご協力をしていただいた上で、ここ「東京の裏山」=秋川渓谷エリアの自然の中で過ごす解放的で充実した時間を楽しんでいただきたいと思います。